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解答作成者: 岩沢 潔
入試情報
大学名 |
名古屋大学 |
学科・方式 |
前期理系 |
年度 |
2008年度 |
問No |
問5 |
学部 |
理 ・ 医 ・ 工 ・ 農 ・ 情報文化(自然情報)
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カテゴリ |
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状態 |
 |
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\begin{document}
\noindent\fbox{4}(B)
袋Aの中に赤玉と白玉がそれぞれ4つ入っていることと,袋Bの中に赤玉3つと白玉2つが入っていることが分かっている。
\begin{enumerate}[(1)]
\item 袋Bから2つの玉を取り出すとき,取り出される赤玉の個数の期待値を求めよ。
\item 袋Aから3つの玉を取り出し,そのあと袋Bから2つの玉を取り出す。その5つの玉のうち赤玉が3つである確率を求めよ。
\item 袋Aから3つの玉を取り出したあとで2つの玉を袋Aから取り出すかあるいは2つの玉を袋Bから取り出すかのどちらかを選択できるとする。できるだけ多くの赤玉を取り出そうと選択したとき,最終的に取り出される赤玉の個数の期待値を求めよ。
\end{enumerate}
\end{document}